東京都練馬区に建つ2階建ての二世帯住宅である。
1層の親世帯住戸と2層の子世帯住戸に分けたボリュームの配置を雁行させ、それにより生まれるオープンスペースに玄関アプローチや奥庭を設ける事で、住戸間のプライバシーを確保しながら豊かな屋外空間を持つ配置計画とした。1階の子世帯玄関は土間を奥庭まで通し、親世帯住戸への動線と採光を確保する事で、明るく開放的な空間になるよう工夫した。
2階はLDKを中心としたシンプルな構成の中で、リビングを一段下げたり、パーケットフローリングやタイル、左官仕上げなど、各場所に特徴的な色やマテリアルを使う事で空間に抑揚をつけた。バルコニーは目隠し壁で囲い室内と床の高さを揃える事で、LDKの一部として感じる作りにしている。互いのプライバシーに配慮した合理的なプランと、それに寄り添った各部の設えによって、二世帯住宅におけるおおらかな共生の形を考えた。
1層の親世帯住戸と2層の子世帯住戸に分けたボリュームの配置を雁行させ、それにより生まれるオープンスペースに玄関アプローチや奥庭を設ける事で、住戸間のプライバシーを確保しながら豊かな屋外空間を持つ配置計画とした。1階の子世帯玄関は土間を奥庭まで通し、親世帯住戸への動線と採光を確保する事で、明るく開放的な空間になるよう工夫した。
2階はLDKを中心としたシンプルな構成の中で、リビングを一段下げたり、パーケットフローリングやタイル、左官仕上げなど、各場所に特徴的な色やマテリアルを使う事で空間に抑揚をつけた。バルコニーは目隠し壁で囲い室内と床の高さを揃える事で、LDKの一部として感じる作りにしている。互いのプライバシーに配慮した合理的なプランと、それに寄り添った各部の設えによって、二世帯住宅におけるおおらかな共生の形を考えた。



















練馬の家
Residence @ Nerima, Tokyo
Design: Rei Oshima, Shota Kaneko, Mami Umayahara /SNARK Inc.
Structural design: Kakeru Tsuruta /TECTONICA Inc.
Construction: Marukou Construction
Total area: 259.28㎡ (1F/144.50㎡ 2F/114.78㎡)
Completion: May. 2023
Photo: Ippei Shinzawa
Residence @ Nerima, Tokyo
Design: Rei Oshima, Shota Kaneko, Mami Umayahara /SNARK Inc.
Structural design: Kakeru Tsuruta /TECTONICA Inc.
Construction: Marukou Construction
Total area: 259.28㎡ (1F/144.50㎡ 2F/114.78㎡)
Completion: May. 2023
Photo: Ippei Shinzawa